ラフタークレーン使用について　－2020年10月29日

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

建設部施工課の平野です。

Go To キャンペーンが東京でもスタートし、観光地にも賑わいが

戻ってきているようです。新型コロナウィルスの対策を十分行い、

楽しんでいきましょう。

さて、今回はラフタークレーンについてご紹介をいたします。

正式な名称は、ラフテレーンクレーンというようです。

今回の工事は、店舗屋根の工事でしたので、

建物が高く、材料がとても重いので、人の手では対応できませんでした。

そんな時に登場するのが、『ラフタークレーン』です！

但し、使用する際は危険を伴う事もあり、資格を有するものが、作業に当たる事が必須です。

その為、使用する場合は、事前に図面の作成や資格証のコピーを取り、施工計画書を作成します。

そして、会社の承認を得てからの着工となります。

我々は、このような一連の流れを遵守する事で、安全が確保され、

お客様に満足いただける工事を提供できると考えております。

実際に一部ではありますが、当日の作業をご覧ください。

　

　

　

当社では収益物件だけでなく、店舗の改修工事も行っております。

営業中の店舗での改修工事は、安全かつスピーディーな工事が求められます。

その為にも、事前の計画・準備が大事になってきます。

当社は昨年より、『ISO45001』を取得し、職場・現場等の安全確保の仕組みを、

整備しております。今後も継続して実施し、皆様のご満足いただける工事を追求し続けて参ります。

※ISO45001：労働安全衛生(安全に働くことができる環境)に関する国際規格

このブログを見て、「そういえば気になる箇所があるな」と思われた方は、

当社にてお役に立てると思いますので、ご連絡下さい！！