部署間向上委員会を行いました
2026.08.27
最近は厳しい暑さが続き、体調管理が難しい日々が続いています。 さらに千葉県では豪雨による浸水・土砂災害が発生し、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 このブログを読んでくださった皆さまも、どうか安全第一でお過ごしください。
今回は「部署間向上委員会」についてご紹介します。 部署間向上委員会は、社員のレベルアップを目的として、他部署に同行し研修を受けることで知見を広げ、自分に不足している点を確認する取り組みです。
■ 現場研修(各部署の研修実施)
- 今回の研修参加者は、改修工事前の現場調査を担当する 現調課から2名 が参加しました。 ● 研修スケジュール 1:施工課研修 2:メンテナンス課研修 3:設備・現調課研修
■ 研修で感じた反省点(施工課)
施工課の研修では、以下の見落としが確認されました。
- 見積書に 下塗り塗料の明記がなかった
- 高所の劣化を 梯子を使えば確認できたが、現調時に見落としていた
- 外壁の細部の劣化状態を把握しきれていなかった

今後の改善
- 下塗り塗料名の明記と作成時の再確認
- 必要箇所への梯子掛けによる高所確認
- 360°カメラでの撮影による確認精度向上
■ メンテナンス課との連携強化
1年目定期点検に同行した際、点検シートが 3段階評価に進化 しており、優先順位が視覚化されていました。 また、点検時の引き継ぎ資料として、立面図に施工範囲を色付けした図書がほしい という現場の声がありました。

今後の改善
- 現場調査報告書への3段階評価の導入
- 施工範囲図書の作成
■ 漏水調査での重要な気づき
排水管の構造上、大雨時に排水しきれない状態であることが判明しました。 まずは洗浄を先行し、状況を正確に把握した上で防水工事の可否を判断する方針へ変更。 オーナー様にも状況を正直に説明し、納得いただいた上で進めています。

■ 部署間向上委員会での学び
8月21日に開催された委員会では、 「現場で気づいたことを次の仕事に活かす」 という活動目的を再確認しました。
この委員会は批評の場ではなく、 自分の見落としや不足点を発見し、改善につなげるための場です。
■ 最後に
現場での気づきは、日々の安全・品質向上に直結します。 暑さや災害が続く中ですが、皆さまが安心して暮らせる住環境を守るため、 現場の声を大切にしながら、引き続き丁寧な仕事を心がけてまいります。
