タイル改修工事をおこないました －2020年7月1日

皆様いかがお過ごしでしょうか。

品質管理課の林です。

湿度が高く暑いが続いてますね。

新型コロナも流行してマスクを着用する事も多いので、

今年は特に熱中症に気をつけていきましょう。

さて今回はタイル工事について紹介をしていきます。

タイルは非常に高温で焼き固められている為、大変固く、耐傷性に優れており、

よくメンテナンスが不要と言われておりますが、

自然環境に非常に大きな影響を受けております。特に昼夜の寒暖差や雨風に

さらされると劣化が発生します。

今回はその中で浮き・割れが発生し張替えを行った現場の紹介です。

①施工前(調査後)　　　　　　　　　　　　　　　　　②カッター入れ

　

③斫り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　④下地調整

　

⑤下地調整　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑥張り

　

⑦目地詰め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑧工事完了

　

最後になりますが、浮きや割れがない部分に関しても、

洗浄をする事によって、かなりキレイになりますので、

是非タイル工事を考えている方は検討してみてはいかがでしょうか？

＜BEFORE＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜AFTER＞

　

以上今回はタイル工事に関してご紹介しました。

タイルは割れたりして、雨水が浸入していくと建物も劣化していきますが、

何より浮きが発生して、剥がれ落ちると通行している人に当たる可能性がある為、

非常に危険です⚠⚠

少しでも気になる事があれば是非当社へご相談ください。