「シェアハウス」にリフォームしました。－2021年2月4日

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

現調積算課の佐藤です。

節分と言えば2月3日だと思っていたのですが、今年は2月2日だったそうです。

1太陽年と暦の1年では誤差があり、365.2422日だそうです。そのずれを補う「うるう年」と

原理は同じようです。その為、2月4日なることもあるそうです。

さて話はがらりと変わりますが、今回は　【シェアハウス】リフォームの実例を

ご紹介いたします。

“シェアハウス”とは・・・

一つの住宅を複数人で共有して暮らす賃貸物件を指す和製英語で、

一般的にはリビングや水廻りなどを共用スペースに、プライバシー空間として

個人スペースを設ける住居形態を差し、近年、中古の賃貸物件の改修などを中心に

増加しております。

今回は、千葉市若葉区にある賃貸物件を、シェアハウスとして改修したいとの相談を頂き、

ご提案を差し上げました。

下図の様になるべく現状を変えることなく改修する事で、計画決定し工事に着手致しました。

■改修前の状態　いわゆる築35年相応の状態です。

　

■改修後の状態

・共用スペース【キッチン・トイレ・浴室】

　

・個人スペース

　

＜Room　A＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜Room　B＞

リフォームに関するオーナー様のニーズは様々です。

今後もオーナー様のニーズにお応えし、オーナー様の”良きパートナー”として

お手伝いして参ります。

何かお困りごとがございましたら、是非ご相談ください。