先代からの大切な住宅を賃貸住宅へリノベーション　ー2019年10月10日

営業部　外装課の林です。

今回は、不動産事業部とリノベーション事業部がある、

まさに当社ならではという案件のご紹介です。

「大事に受け継いた建物だけど、これから先、身内で使う者がいなくて…」

「今まで大切に受け継がれてきたものだから、売りたくないし、壊したくない…」

「必要としている方に快く使っていただけるのなら…」

お客様からご相談があり、建物を見にいったところ、

これまでの持ち主様のお気持ちが伝わってくるような、

きちんとしたメンテナンスで外観の状態もよく、

なんと、立地も駅前という好環境！でした。

内装をリノベーションすれば十分にやれる！需要はある！と、

社内のリノベーション事業部と不動産事業部のチームで判断。

リノベーションプランから賃貸経営シュミレーションまでチームでまとめ、

オーナー様より「すすめましょう！」のご返事をいただきました。

内装は住宅設備を一新すると本当に生まれ変わります。

プランをご覧いただいているときのオーナー様の表情も輝いていました。

建物に対する思い入れを改めて感じさせていただいた瞬間でもあり、

うれしい反面、身の引き締まる思いで見ていました。

工事ははじまったばかり！

大切な資産のリノベーションで新たな価値を創る、

オーナー様のご期待もさることながら、

私たちスリーヴイホームの使命とプライドもかかっている案件です。

オーナー様からご入居いただける方まで、

皆さんに喜ばれるような価値をカタチにするために、

チーム一丸で取り組んでまいります。