外壁の柱・梁型の補修を行いました-前編

みなさんこんにちは！

施工課の江波戸です。

４月に入り最高気温が３０度近くいく日があったと思ったら、１０度ぐらいにしかならない日もあり。気温の寒暖差が激しい時期です。くれぐれも体調にはお気を付けください！！

この後の話にも関係するのですが、ここ最近震度３の地震も多く発生しており、大きな地震が発生するのではないかと不安になりますね。

さて、今回紹介する工事内容は外壁の補修についてです。

外壁は常に雨風、地震等に影響を受けています。その為、年数が経てば経つほど傷んでいきます。又、小さなクラック(ひび割れ)であるから大丈夫だろうと放置していると、雨漏りの発生や建物の構造自体に重大な影響を及ぼし、大きな地震が発生した場合は、建物の倒壊にも繋がる恐れがあります。

今回現場でお施主様と状況を確認した所、かなりの傷みがあった為、補修する事となりました。

＜現況①＞　➡　　　　　　　　　　　　　　　　＜外壁撤去①＞

　

＜現況②＞　➡　　　　　　　　　　　　　　　　＜外壁撤去②＞

　

＜現況③＞　➡　　　　　　　　　　　　　　　　＜外壁撤去③＞

　

＜現況④＞　➡　　　　　　　　　　　　　　　　＜外壁撤去④＞

　

今回の内容は撤去までですが、次回この続きをアップしていきますので、次回もご覧いただけると幸いです。

今ご覧になっている収益物件のオーナー様の中にも、「最近外壁にひび割れが発生してきているな」「物件と別住所に住んでいて、最近建物を確認していないな」と感じているオーナー様もいらっしゃるのではないでしょうか？

当社では専門スタッフによる調査を行い、オーナー様に最適な提案を行っていきます。是非当社までご相談ください！