外壁タイルの二次調査を行いました

皆さんこんにちは！

品質管理部　メンテナンス課の安孫子です。

プロ野球交流戦が終わってしまいました。

地元の千葉ロッテマリーンズは、１０年ぶりにリーグ１位で、貯金１０以上だと１８年ぶりで交流戦を迎えましたが・・・

結果得意としている交流戦でしたが、７勝９敗２分けの８位でした。

リーグ戦再開後、巻き返してもらいましょう。

 

今回は、現地研修ついてお話します。

社内では定期的に勉強会を実施していますが、今回は現在工事中の現地にて勉強会を実施しました。

我々メンテナンス課は、普段、中々見る事の出来ない、貴重な時間となりました。

タイル工事の下地調査を見学しました。

タイル全体を一箇所ずつ、打診して見ていきます。

不具合箇所（割れ/浮きなど）にマスキングテープやチョークでマーキングしていきます。

　

今回の現場は、かなりの大型物件なので、調査に約10日ほど掛かるそうです。

その後、図面・見積作成し、オーナー様に報告となります。

タイルの落下は、大きな事故に繋がるので、見落としが無いよう調査していきます。

　

タイルについては、事前の現場調査では分からない部分もありますので、

足場を組んでから再度調査を行っております。

オーナー様には、なかなか外からぱっと見るだけではわからない事もありますので、

現場によっては足場に上ってもらい、打診している音を聞いて頂き、確認をお願いしております。

長い間、お手入れをしてないオーナー様がいらっしゃいましたら、タイルがもう落ちそうになっていると分かるような状況では遅すぎますので、是非当社までご相談ください。

心よりご連絡お待ちしております。