自然災害に備えて

皆様こんにちは！

業務部の和田です。

連日猛暑日が続いており、熱中症のリスクが非常に高まっております。

一方では、コロナウイルスも依然として感染が拡大しており、過去最多の感染者数を記録しています。

その為、中々マスクを外すのも難しく、熱中症予防と感染防止の両立をどうするか、悩ましい所です。

皆様も体調には十分お気を付け下さい。

 

ここ近年、ゲリラ豪雨や台風による暴風雨等、自然災害による被害が多くなっています。

先月は、千葉県の船橋市や市川市で、ピンポン玉程の大きさもある雹が降り、破損した建物も数多くありました。

弊社にも多くの問合せがありました。

 

↓雹被害による雨樋の破損

　

3年前の台風15号・19号の暴風雨の際にも、非常に多くの建物が損害を被りました。

 

↓2019年台風15号による被害状況

　

このように、ここ数年は、以前とは比べ物にならないような規模の自然災害が起こる事も珍しくありません。

その為、このような災害に対し、常日頃から備えておく事が非常に重要になってきます。

是非、普段からお持ちの建物の状態を小まめに点検し、老朽化している部分は早めに修繕しておく事をお勧めします。

又、火災保険に加入していれば、万が一自然災害により損壊した場合でも保険が適用できるケースもあります。

弊社でもそういった対応は行っておりますので、ご心配な方は是非ご相談下さい。