【アルコールチェッカーが導入されました】
2022.09.23
日中はまだまだ暑い日が多いですが、朝夕は過ごしやすい日が多くなってきました。
初めまして。メンテナンス課の佐藤と申します。
今年の4月に入社し、早いもので半年が経過しました。
初めてブログというものを書かせて頂きます。
さて、今回の内容ですが弊社にアルコールチェッカーが導入されました!
2022年10月以降アルコールチェックが義務化されるということで弊社では1ヶ月以上早く導入となりました。
先日、メーカー様に使用方法のデモンストレーションを行って頂きました。
こちらはその様子です。
実際に使ってみましょう!
事務所に用意されている携帯端末にAlkiller(アルキラー)というアプリがあるので、そちらを起動します。
最初に利用手順の説明画面が出てきますのでOKボタンをタップするとこのような画面に遷移します。
こちらの画面で自分の名前と運転する車両を選択します。
決定ボタンをタップすると点呼チェックの画面に遷移します。
朝、出社した時は「開始点呼」夕方外出から戻ってきた際は「終了点呼」をタップします。
現在の健康状態や車両状態などを〇×で入力し、いよいよアルコール検知開始です。
各自専用のストローが配布されているので、そちらをアルキラーの機会にセットし息を吹きかけます。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド の音楽に合わせて8カウント吹きかけると計測終了です。
アルコールが検知されなければ 0.00mg と表示されます。
これで無事に運転をする事ができますね!!
ちなみにアルコール濃度が 0.15mg を超えてしまうと違反となってしまいます。
警察庁によると、飲酒運転による死亡事故率は5.78%あるとの事です。
飲酒なしの0.73%と比較すると約7.9倍と極めて高く、いかに飲酒運転が危険か分かりますね!
常日頃から仕事でもプライベートでも安全運転を心掛けていきましょう!