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総合仮設計画図について ー2021年11月6日
2021.11.06
こんにちは現調積算課の松田です(‘◇’)ゞ
最近は一気に気温も下がって寒くなってきましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか(>_<)
またコロナも東京都内の1日の感染確認は9人で、およそ1年5か月ぶりに1桁となりました。このままいい方向に向かってくれるといいですね(>_<)
さて今回は来年工事を予定している大規模修繕工事について話していきたいと思います。
今回の現場は千葉市にあります”地上13階建て”のビルです。
工事着手前に各種申請・近隣越境等交渉・大型車両の計画・仮設計画と準備が必要になってきます。
このような書類を作る上でまず必要になってくるのは【総合仮設計画図】です。
総合仮設計画図とは言うなれば工事の設計図!(*’ω’*)
その現場に必要な仮設設備や施設等を一覧にまとめて図面化したものです。
仮設工事に必要な資材の運搬・作業員通行帯等のすべての作業が総合仮設計画図を元に進行しますので非常に重要な図面です。
これを無くしては工事はできません(>_<)。
過去に作成した【総合仮設計画図】
工事前・工事中は現地でも社内でも総合仮設計画図を見ながら何度も現場関係者で打合せを行います。
安全に円滑に進められる様に誰でも一目で現場の仮設状況を読み取れる総合仮設計画図を心掛けています(‘◇’)ゞ
今回は以前より規模が大きいので難易度は高いですが持てる力を出し尽くして作成に臨む所存です(=゚ω゚)ノ