鉄道沿線の工事について　－2020年10月12日

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

建設部施工課の江波戸です。

やっと涼しくなり、何をやるのにも最適な季節がやってきました。

今年は新型コロナの流行がありますので、3密を避けて対策を万全にし、

楽しんでいきましょう！！

さて今回紹介するのは、鉄道沿線工事の対応についてです。

鉄道沿線の工事をする場合は、線路内に物などが落ちた際に、

最悪の場合、電車を停めてしまい、重大な事故となる可能性があります。

その為、必ず事前に鉄道会社との協議が必要になります！！

今回の工事でも事前の協議を行い、鉄道会社と覚書を結びました。

細かい取り決めに関しては、割愛させて頂きますが、

実際に作業を行う場合は、通常の警備員ではなく、

鉄道沿線での警備の資格を持つ列車見張員を配置する事が必要になります。

　

足場を組み立てるのに3日間見張り員を配置して、

何事もなく作業が完了し一安心ですが、まだ工事は始まったばかり、

今後も気を抜かず作業に当たって参ります！！

この季節は、春の引っ越しシーズンに向けて、建物改修工事に最適なシーズンです。

新しい引っ越し先を検討する際に、インターネットで探す事が多いと思いますが、

その際、内装も大事ですが、外装(見た目)がまずキレイではないと

見向きもされないようです。

ある資料では、物件探しで見学する平均数は2.7件だそうです。

やはりほとんどの人が、インターネットである程度絞っているのではないでしょうか？

「少し外装が汚れてきているな」と気になっている方、是非当社へご相談ください！

お問い合わせ心よりお待ちしております。